堺市に「ライブディオ」を無料引取してきました!
こんにちは、バイク処分ドットコムの岩本です。
本日は堺市へ「ライブディオ」を無料引取に行ってまいりました。
お客様にバイク処分の理由をお伺いすると「子供が大学への通学やバイトに行くのに使用していたが子供が就職し家を出てから家族の誰もバイクに乗らずいつの間にか動かなくなりエンジンも掛からなくなっていた。玄関先に置いておくのも今後のことを考えて処分しようと思った」とのことでした。
お客様から「バイクの持ち主だった子供は家を出ている為バイク引き取りの立ち合いは自分になるが書類等で契約者本人が立ち会わないとだめなのか」とご質問を頂きました。
他にも「バイクにナンバープレートがついたままになっているがそのままでも大丈夫か」とお問い合わせがありました。
《バイク引き取り時について》
お客様からの「バイクの引取立ち合いはバイクの持ち主でなければならないか」のご質問ですがバイクの持ち主でなくても可能です。
今回の場合ご家族様がバイクのお引き取り立ち合いとのことでしたので、バイクのナンバーを登録した際のバイクの持ち主であるお子様の生年月日や住所が分かれば特に問題はありません。
※但し次の場合にはお気をつけください。
・バイクの持ち主が知り合いや友達でありバイクの廃車手続きや名義変更を行って無い場合には廃車手続きの書類に元の持ち主の方の登録された住所や生年月日が必要となります。
譲られたバイクをそのまま乗っているといった場合にはバイクの持ち主をしっかりと把握された上で処分された方が良いと思います。
《ナンバープレートについて》
当店ではナンバープレートがバイクについたままでもそのままお引き取りさせて頂きます。
以前お引き取りさせて頂いたお客様の中には「他のバイク処分業者にバイク処分を依頼した際、ナンバープレートは外しておいて下さいと頼まれました」といったことがあったとお話を伺いました。
当店はお客様代理にて「廃車手続きに伴うナンバープレートの返却を無料」でさせて頂いています。
「ナンバープレートの返却や廃車手続きは大変そう」というイメージがありますが個人でやろうとおもうと困難な部分もいくつかあります。
バイクからナンバープレートを外したり、特殊ボルトの場合にはバイク屋さんにバイクを持っていったり書類に記入し提出したりとやらなければならないことが多々あります。
廃車手続きが初めての方やバイクを初めて捨てる方にとっては少し分かりにくいこともいくつかあると思います。
その点では当店にお任せくださればバイクの処分と一緒に難しい書類の記入やナンバープレートの返却もしっかり責任を持って行いますのでお任せいただければと思います。
「役所関係の事を他者に任せていいのか」と不安になられる方もおられるかもしれません。
今まで当店は何百通以上ナンバープレートの返却を行ってきましたがお客様とトラブルになったことは一切ありません。
自賠責保険の為に役所からの書類返送が必要な場合には、廃車手続きの際にお客様へ役所から直接書類が行く様に手配させて頂いています。
時々お客様から「廃車手続きってしなくてはいけない手続きですか」と聞かれることがあります。
廃車手続きとは簡単に言うと「バイクの持ち主がいない状態にする事」です。
廃車手続きをしない事で何が起こるのかというと説明させて頂きます。
例としてまずバイクに乗っているか乗っていないかに関わらず「税金の請求」が届きます。
税金はバイクのナンバープレートで請求され続けるので廃車手続きに伴うナンバープレートの返却を行わない限り毎年請求書が届きます。
他にも例として「バイクを持っていたA氏が友達B氏にバイクをあげることにしました。廃車手続きが大変だと思いA氏はナンバープレート等全て自分の氏名で登録したままB氏にバイクを譲りました。B氏もバイクに関する知識がなかった為そのままバイクを譲受け乗っていました。ある日B氏がバイクに乗っている最中に事故を起こしてしまい相手の車を破損してしまいます。本来であれば修理等の請求はB氏に行くはずですが廃車手続きをしていないバイクの持ち主はA氏の為請求が全てA氏になってしまった」という話があります。
この様に廃車手続きを行っていない事で知らない犯罪や事故に巻き込まれてしまう危険があるのです。
廃車手続きは「大変・手間が掛かる」と思われがちですがバイク処分と一緒に当店にお任せくだされば「無料」で簡単に行えます。
バイク処分をお考えでしたら是非当店にお任せくださいませ。
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